- 童謡:言語能力・想像力・コミュニケニケーション能力を育む
- 絵本の読み聞かせ(1日10冊上):童謡と同じ+親子のスキンシップ
- フラッシュード:右脳を鍛え、記憶力を育てる
- Baby KUMON:学びの土台を作る
- モンテッソーリ教育:探究心・追求心の向上
- Disney英語システム:英語教育
- 家庭保育園:赤ちゃんの知能(IQ)・心(PQ)・体(EQ)を育てる
- こどもちゃれんじ:生活面の向上
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脳細胞は3歳まで8割完成
3歳までに成人の脳のほぼ8割は完成し、特に1歳前後の過ごし方が重要と言われています。
様々な刺激を受けることで、脳の神経細胞の密度や繋がりが強くなることで情報処理能力が高くなるそうです。
2歳までにした知育について紹介
夫が幼少期に受けた教育をベースに、私が通っていたモンテッソーリーの幼稚園で受けた教育を参考にしながら、子供にも行っていきました。
その内容を紹介したいと思います。
童謡・クラシック音楽を聴かせる
生まれてすぐは童謡を聞かせて、日本語に多く触れさせました。
モーツアルトなどのクラシック音楽も流すようにしました。
絵本の読み聞かせ(1日10冊以上)
ある程度ものが見えるようになってからは、毎日10冊以上読むようにしました。
簡単なものを繰り返し何回も読んでいいとのことでしたので、多い時は30冊ほど読みました。
購入したお気に入りの絵本を読んだり、定期的に図書館から本を借りて読んでいます。
フラッシュカード
フラッシュカードは右脳の開発をすることができると言われています。
正直こんなこと意味あるのか?と思いながらしていましたが、とりあえず信じて、ひたすらインプットしました。
1歳半を過ぎた頃、並べたカードの中から車を選ばせると、正しく選ぶことができました!
アウトプットされた時は、それはそれは嬉しかったです。
他にも果物や動物など、かなりのカードを覚えていることに驚きました。
ベビーKUMONの車のシリーズは結構マニアックなのですが、全て記憶しており、フラッシュカードの威力を感じています。
賛否両論あるようですが、フラッシュカードだけするなど偏りすぎなければ良いのかなと個人的には思っています。
Baby KUMON
ベビーKUMONにはまだ通っていませんが、現在はベビーKUMONの教材やおもちゃを使って遊ばせています。
フラッッシュカードや童謡はBaby KUMONの教材です。
モンテッソーリ教育
世界の名だたる人物がモンテッソーリ教育を受けています。
- マイクロソフト創業者:ビル・ゲイツ氏
- 創業者:マーク・ザッカーバーグ氏
- Amazon創業者:ジェフ・ベゾス氏
- Goggle創業者:ラリー・ペイジ氏、セルゲイ・ブリン氏
- 天才棋士:藤井聡太さん
我が子はモンテッソーリ教育の保育園には通ってはいませんが、家庭でモンテッソーリ教育の考え方を導入しています。
いわゆるお家モンテですね。いつかモンテッソーリ教育の記事も書きたいと思っています。
Disney 英語システム
英語教育に関しては夫も苦手意識があって現在手探りですが、
今はDisney英語システムをさせています。
普段は英語の曲を聴かせ、ある程度音楽を聴かせた後、1日1回DVDを見せています。
一部購入して、試してみているところです。
家庭保育園
幼児教育マニアの中では言わずと知れた、家庭保育園の教材(現在は会社はないですが、中古品を購入)を購入しました。
月齢に合わせた、発達の程度を確認できるのが良かったです。夫の兄弟はこの教材をベースにしていたそうです。
こどもちゃれんじ
友人からこどもチャレンジを勧められ、とりあえず始めてみると、
子供はしまじろうのファンになり、大ヒットしました!
歯磨きやトイレトレーニングで大活躍しました。
感想
『知育』について知ったのは、我が子を産んでからでした。
夫の家庭が幼児教育に力を入れていたので、知育にについて知れました。
はじめは赤ちゃんに教育なんて・・・と抵抗はありましたが、我が子の成長ぶりを見て、そんな抵抗はなくなりました。
アメリカではむしろ幼児教育に一番お金を使うそうです。
最初はただ両親を手本にして『知育』をしていましたが、今では夫婦で幼児教育について勉強しています。これからも幼児教育について学び、発信していきたいと思います。