家事

【医師・薬剤師夫婦】家計管理を始めて最初にやったこと8選

医師・薬剤師夫婦の家計管理でやったこと 8選
  1. 命保険の見直し:貯蓄型保険の解約 掛け捨て保険に切り替え
  2. 証券口座開設、つみたてNISA開始(iDecoは済):楽天・SBI証券
  3. 家計簿アプリを登録:Money Forward マネーフォワード
  4. 口座を自動化:SBIネット銀行の自動振込・振替活用
  5. 火災保険変更:不動産を介した保険を解約し、ネットで新たに契約
  6. 自動車保険:ソニー損保、車両保険なし
  7. 携帯を格安SIMに変更:楽天モバイル・Ymobileに変更
  8. その他:予算の担当を決める、夫婦で定期報告会開催

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医師・薬剤師夫婦が家計管理を始めて最初にやったこと

共働きの家庭がどのような家計管理をしているか気になりますよね?

周りにも共働き夫婦は多いですが、意外と夫婦間でお金の管理についてしっかりと話せていない夫婦が多い印象です。そうなると貯金もなかなか貯まりませんよね。

私たち夫婦が家計管理を始めて、どのようなことを最初に行ったことをご紹介します。

①生命保険の見直し:貯蓄型保険の解約,掛け捨て保険に切替

生命保険

子供が生まれた後、夫の生命保険の内容を見直しました。

当初は、知り合いの紹介で勧められるままに積立型保険を契約。定期的な収入が見込めることから、払い続けることはできるだろう、貯金しておくよりマシだと思い契約しました。

その後、資産運用のことを改めて学び、『保険と投資は混ぜるな危険

そう教わり、解約しました。損失額は、軽自動車一台分・・・

今は掛け捨て保険に切り替え、余剰資金をインデックス投資に回しています。

インデックス投資全世界株や米国株に投資すると年利4-5%のリターンとした上での判断です。今でも、あの保険屋の顔を思い出すだけで歯ぎしりが止まりません。

行った内容:

積み立て保険解約(ドル建て)、生命保険を掛け捨てに(ライフネット生命

②証券会社の口座開設 つみたてNISA開始:

株式チャート

SBI証券と楽天証券を両方開設。妻はSBI証券メイン夫は楽天証券メインです。

家族内で証券口座を分け、リスク分散しています。

基本はインデックス投投資がメインですが、高配当株投資も始めました。

子供の教育費など、資金が必要なタイミングを考慮し、投資先を選定しております。 子供の教育費は半分を全世界株をメインに、半分は現金で定期積み立て

老後資金、ジュニアNISA(2023年で終了)は全世界株をメインに積み立て。また、個別株も始めました。

楽天証券で積み立てNISA行ってますが、最近の改悪続きで今後の方針検討中です。

iDecoは夫のみしています。夫は独身時代に既にしており、マネーリテラシーの違いを感じました。妻は今後働き方が変わる可能性も考えて、現在していません。

③家計簿アプリに登録

夫婦それぞれで、MoneyFowardに登録し、資産の見える化を行いました。

ちなみに夫婦で、有料会員に登録しています。

④口座の自動化:SBIネット銀行の自動振込・振替活用

給料が口座に振り込まれたら、住信SBIネット銀行に自動で振り込み、その後各口座に振り分けるようにしています。

日頃よく使うスーパーの電子マネー(WAON)は、1万円以下になればイオン銀行から自動でチャージするようにしているので、お金や時間の節約にもなります。

ちなみにイオン株を購入し、株主優待割引で毎回利用時に値下げされています。

NISAの積み立てを毎月クレジットカードでしているので、ポイントも貯まります。

⑤火災保険変更:不動産を介した保険を解約し、ネットで新たに契約

不動産で紹介された火災保険は割高でしたので、別の会社の火災保険に変更しました。

⑥自動車保険:ソニー損保、車両保険なし

必要な保障だけにし、車両保険はなくしました。

⑦携帯を格安SIMに変更

夫は楽天経済圏ですので、楽天モバイルに変更

妻はyahoo経済圏ですので、Ymobileに変更

どちらの経済圏にも属して、お得な日を倍にしています。格安SIMはその時点で、家族割もないため、同じ携帯会社にする必要性を感じなかったので、このような形にしています。

Ymobileの雑誌が無料で見られるのは気に入っています

⑧その他 :予算の担当を決める 夫婦で定期報告会開催

夫担当・・・家賃・光熱費・教育費・携帯代・通信費・特別費

妻担当・・・食費・日用品・ベビー用品・携帯代・特別費

携帯代はそれぞれで負担しています。外食代も妻持ちです。

ただし記念日などの外食は夫が払っていますが、日常的な外食は家計の引き締めのために妻が管理しています。

以前は疲れたら簡単に外食にしていましたが、今ではこれを外食するなら作った方がお得という発想になり、予算内に収まるようになりました

共働きですと、別財布になってしまい、お互いのお金の使い方が気になるところですよね。

共働き夫婦はあまりお金の話をしないイメージがありますが、

我が家は家庭内の総資産や貯蓄率などをまとめ、3か月に一度状況を把握するようにしています。

まとめ

そしてそれぞれで稼いだお金は、二人のお金と思うように心がけています。

私自身はこの口座のお金は自分のお金と思っていたため、スーパーで夫のお酒代を支払う自際に、イライラしたことがありました。

夫から自分のお金は、二人のお金だと思っているよ、と言われ反省しました。

同じ家計なのに、どっちのお金なんてないはずなのですから。

ABOUT ME
くすりすこ
30代の薬剤師ママです。2児の母。 総合病院で勤務した後、中小病院に転職。 育休2回を経験。病院薬剤師として働いています。 働く病院薬剤師の日常や子育てについて書いています。