- 鼻水が出ていたら、早めに耳鼻科受診
- 電動鼻水吸引器を購入し、こまめに吸引
- 1日1回は掃除機をかける
- 空気清浄機の設置
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子供の中耳炎予防のためにやったことを紹介!
保育園に通い始めてからというもの、子供は常に鼻水を垂らしていたと思います。
鼻水にこれほど悩まされるとは、知る由もありませんでした。
子供の中耳炎で奮闘した記録とその予防方法について紹介します!
保育園に通い出して、初めて風邪を引く
保育園に通い始めてから、しばらくすると毎週のように発熱し、保育園を休むことに。 夫や両親のサポートもあり、なんとか乗り越えましたが、それはもう大変でした。
よく先輩ママさんから、風邪を頻繁に引くから覚悟しといた方いいよと忠告されていましたが、まさにその通りでした…
保育園に通い始めて、2ヶ月ほど経った頃に、事件は起きました…
なんと耳から鼻水のように膿んだ液体(耳垂れ)が出ているではありませんか!
初めて見る物体にパニックになり、すぐに耳鼻科に連れて行きました。
中耳炎の診断 → 電動鼻水吸引器購入、毎朝・毎晩吸引
耳鼻科に連れて行くと、やはり中耳炎の診断・・・
すぐに鼓膜を切開をすることに。耳の鼓膜を切って膿を出す小さな手術と言われましたが、想像しただけで、卒倒しそうでした。
我が子が目の前で泣き叫ぶ姿を見て、胸が締め付けられました
医師から抗生物質や抗アレルギー薬・風邪薬などを処方され、こまめに鼻水を拭うよう指導されました。
耳の掃除は、むしろ軽く綿棒で取る程度で良いとのことでした。
受診後、すぐに電動の鼻水吸引器を買い、毎朝・毎晩鼻水を吸引しました。
それから半月ほど経った頃、変わらず鼻水は出ていましたが、毎日吸引もしていたので安心していましたが、また耳垂れが!
あんなに気をつけていたのに、ショックでした・・・
中耳炎再発
中耳炎再発でした・・・
耳鼻科でまた切開することに。親として情けなさと、申し訳なさで涙が出ました。
もう2度と中耳炎にならないように、様々な対策を講じました。
ハウスダスト対策:1日1回掃除機、空気清浄機購入
まずベッド周りに置いていた布団やクッション(ベットからの落下対策のため)がハウスダストになっている可能性を考え、すべて撤去し、違うものに変更しました。
1日1回は掃除機をかけることを心がけ、ベッドの下も底上げして、お掃除ロボットでこまめに掃除するようにしました。
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また高性能の空気清浄機を購入。また鼻水の吸引器も新しいものを購入しました。 以前購入していたものは、チューブの中や様々なパーツを洗浄しないといけなかったのですが、ピジョンの電動鼻水吸引器はお手入れが簡単で、重宝しました。
その甲斐あって、鼻水は出なくなり、今のところ中耳炎は再発していません。
良い耳鼻科の先生に出会えたことも、良かったです。最新のファイバースコープで、耳の中の様子をモニターで確認させてもらえ、病状が分かって安心しました。
あの耳垂れに気づいていなかったらと思うと恐怖です。
中耳炎になった時は、いつも冷静な夫も、乳幼児の聴力は言葉の発達上で重要なのに、と青ざめていました。
子供の中耳炎は一度かかると治りにくく、何度か繰り返すことが多いそうです。
一度中耳炎になってしまったら、定期受診をすることも大切だと学びました。
子供の鼻水は、ただの鼻水だと思わずに気をつけなければと反省した、エピソードでした。